{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

【清水知佐子さんサイン入】話すことを話す きちんと声を上げるために

残り1点

1,650円

送料についてはこちら

2022年3月に発売されたキム・ハナ著『話すことを話す きちんと声を上げるために』。 今回、翻訳家・清水知佐子さんのサイン本を販売します。 清水さんコメント 「人一倍人見知りだった著者が「話すこと」について考え、学び、試行錯誤する中で得たコミュニケーション哲学の宝箱です。そっと開けば人生が変わっていくのを感じられるかもしれません」 _________________________ 版元HPより 『女ふたり、暮らしています。』の著者が贈る、 「話し方」についての珠玉のエッセイ—— 人と話す、人前で話す、不特定多数を相手に話す。オンラインを含め発信方法が増え、人と人のつながりも多彩になった現代では、「話す」ことには練習が必要だ。 ・思ったことが正確に伝わるように「話す」 ・相手が気軽に話せるように「話す」 ・人の心に響くように「話す」 ・人を傷つけないように「話す」 ・謙遜しすぎないように「話す」 これらは、生まれ持ったよほどのセンスでもない限り、経験と気づきと学習と訓練がなければ上達しない「技術」である。本書では、韓国の人気ポッドキャスト司会者であり、敏腕コピーライターである著者が、日常の会話や講演、配信、インタビューなどあらゆる場面で人と話して見つけた、小手先のテクニックや話術とはひと味違う、「話し方の技術」について語る。 目次 〈序文〉ついでだから言いますが 内気な子ども   あなたは話す人になる   役柄と本当の自分   間(ポーズ)の技術   話し方の先生たち   植木鉢から森へ   言葉から力を抜く   つらいときは力を抜けばうまくいく――「世界を変える時間、十五分」講演録より   講演で緊張しない方法   「チェキラウト」を始める   私の声ってこんなだっけ?   良質な対話のために考えること    音楽としての話し方/聞いて、その瞬間にいるということ/  会話のエネルギーバンパイアたち/集中力の限界を知る  /私の話し方の道具――マインドマップ いいものをいいと言うこと   建国以来最大の女性作家の集まり   女性たちへ――私たちには謙遜する権利はない   「チョ」とは何か  最高の酒の肴は会話   沈黙について   そんなことまでいちいち言わなければダメなのです   説得は魅惑に勝てない   私の好きな声   誰も傷つけない言葉   対話の悦よろこび   声を上げよう   プロフィール 著者:キム・ハナ 読んで、書いて、聞いて、話す人。 長い間コピーライターとして活動。著書に『力を抜く技術』『私が本当に好きな冗談』『あなたと私のアイデア』(いずれも未邦訳)、『女ふたり、暮らしています。』(共著、CCCメディアハウス)などがある。2017年から2021年まで、YES24のポッドキャスト「チェキラウト――キム・ハナの側面突破」の進行役を務めた。いつのころからか、講演、公開放送、司会、対談など、書く仕事よりも話す仕事の方がだんだん増えていて、2022年2月現在、新しいポッドキャスト番組を準備している。 訳者:清水知佐子(しみず・ちさこ) 和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書にキム・ハナ/ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』(CCCメディアハウス)のほか、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、絵と文イ・ミギョン『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』(いずれもクオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)などがある。

セール中のアイテム